令和5年度　苦情報告　　累計 1件 （2023.11.20現在）

＜受付年月日＞令和5年11月9日

○苦情内容○

・施設の車が一旦停止を無視し、自分の自転車と接触しそうなった。自転車の後輪が浮くほどのブレーキでとても危険だった。自分はまだ若いほうだからすぐに対応できたが、そうでもなかったら接触事故になっていたと思う。交通ルールを守らず事故をしそうになったこと、事故をしそうになったにもかかわらず車から降りるなどして謝罪もなく、手で「行け行け」のような仕草をしたことに対して謝罪してほしい。

○解決結果○

・施設側としては一旦停止後徐行して進んだ際、自転車が進行してきて急停止し接触しそうになった。相手方にとっては、交差点でまさか出てくるとは思わず進んだら、一時停止しないまま交差点を進行してきたので急停車し、危険な目に遭ったと感じた。さらに戸惑った職員の手の動きが「行け行け」という仕草に見え、誤解が生じたこと、また車内から頭を下げて謝罪したが伝わらず、車を降りて謝罪しないで立ち去ったと感じさせてしまった事があり、相手方に憤りの気持ちが生じてしまった。その後、改めて謝罪の対応を行うも、謝罪時に礼儀を欠く対応があったとの指摘も頂き、その点も踏まえ、職員・管理者にて謝罪を行い、ご理解いただいた。