スタッフインタビュー
保育士
保育者の子ども一人ひとりを大切にする
姿にとても魅力を感じました。
冨永安美(とみながあみ)
聖隷クリストファー大学社会福祉学部 こども教育福祉学科 卒業
保育に携わろうと思ったきっかけ
母親が保育士として働いていることもあり、小さい頃から保育の仕事は自分の中で身近な職業であったこと、また、4つ下の妹や年の離れた親戚の子と遊んだりお世話をするのが好きで、子どもと関われる職業につきたいと思い、保育教諭を目指すようになりました。
なごみこども園との出会い
大学の講義の中でなごみこども園の担当制の保育・子どもが主体的に遊ぶことの出来る環境などを学ぶことがあり、興味を持つようになりました。
実習に伺った際も異年齢での保育や保育者の子ども一人ひとりを大切にする姿にとても魅力を感じました。
現代は核家族化で年齢の違う子と関わる機会が少なくなっています。その中で同年齢の子どもだけの関わりではなく、常に異年齢での関りがあることで子どもたちが互いに憧れをもったり、思いやったりするなど子ども同士でよい学びがあると実感しました。
保育者としてのやりがい
乳児保育を担当する中で、子どもたちが出来なかったことができるようになったり、信頼関係を築きコミュニケーションがとれたりと、子どもの成長を感じることができるときにやりがいを感じます。
日々気を付けていることと目標
自分の想いだけを子どもに押しつけてしまうのではなく、子どもが今何をしたいのか、どうしたいのかを考えながら関わるようにしています。また、子どもにとって安心でき、信頼できる保育者になれるように頑張っていきたいです。
なごみこども園ではいっしょに働くスタッフを募集しています。
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053-420-7530
受付時間 8:00~17:00