スタッフインタビュー
管理栄養士
人は必ず食べることをする。
その大切な役割をサポートできる仕事がしたい。
石川しおり(いしかわしおり)
常葉大学 健康プロデュース学科 卒業
管理栄養士
栄養士になろうと思ったきっかけ
高校時代にやっていたサッカー部のマネージャーです。サッカーを見るのが好きで、ずっと憧れていました。でも、サッカーの経験があるわけでもなくマネージャーとして選手を支えることが出来ているのか、とマネージャーの在り方に悩むことがありました。
当時明確な夢もなく、将来の進路に悩んでいた私が、マネージャーの経験を経て考えた答えが「食」から人を支えるということでした。人は必ず食べることをする。その大切な役割をサポートできる仕事がしたい、と思ったのがきっかけです。
なごみこども園との出会い
在学中の初めての実習先がなごみこども園でした。子どもが好きで現場よりも栄養管理業務がやりたくて直営の保育施設を第一志望としていたので、実習先に保育施設を選びました。
実習を通して、丁寧な個別対応、アレルギーフリー食、行事食や絵本献立、食育活動などなごみこども園での取り組みに興味を持ち強く惹かれたのを覚えています。
やりがいと楽しさ
献立作成をしているとき、特に行事食などのメニューを考えているときは楽しいです。見た目から少しこだわってみたりして、子どもたちの反応が良いとやりがいを感じるとともに嬉しいです。
また、食育などで幼児さんと顔を合わせる機会が増え、会うと名前を呼んで駆け寄ってきてくれたことがすごく嬉しかったです。
日々気を付けていることと目標
管理栄養士として一人前になること。働いてみてやっぱり子どもが好きと思えたので、乳幼児期に関する食の知識はもちろん、発達等の色んな知識をもっとつけていきたいです。
毎日、まだまだだと痛感するので勉強し、経験し、身につけるしかないと思っています。また、直接関わる機会は少なくても、人の命を預かっているという意識を常に持ち責任のある行動をしていきたいです。
なごみこども園ではいっしょに働くスタッフを募集しています。
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