-
特別養護老人ホーム
現在の待機状況
令和5年現在
定員 空き状況 10名 - -
施設紹介
-
特別養護⽼⼈ホームとは
• 介護が必要になり⾃宅での⽣活の継続が難しくなった⽅が、施設に⼊所し、介護サービスを受ける施設です。
• 医療機関ではないため、「⽣活を送る場所」として位置づけられています。そのため医師は常駐していません。(朝霧の園は毎週⽕曜⽇に弁天島⽥中外科クリニックの⽥中保寿先⽣に回診に来ていただき、服薬の処⽅をお願いしています。薬はやくろう薬局へ依頼します。)
• 「要介護3」以上の⽅が⼊所対象者です。但し、特例⼊所申請後、該当者として浜松市から認定された⽅は「要介護1」または「要介護2」でも⼊所対象者となります。(申請は朝霧の園にて⾏います)
• ⼊院などで施設を離れた場合の在籍期間は最⼤3ヶ⽉までになります。
• 嘱託医以外の医療機関の受診が必要になった場合はご家族で受診対応をお願い致します(⽪膚科、⽿⿐科、精神科等)。 -
-
お風呂
-
-
お食事
-
栄養士(管理栄養士)の立てる四季折々の旬の食材を取り入れた献立により、栄養並びにご利用者の身体の状況及び嗜好を考慮した食事を提供します。
-
-
施設概要
ユニット棟
1F:厨房
2F:全室個室ユニット(10室)
3F:全室個室ユニット(10室)多床棟
2F:2人部屋1室・5人部屋4室
3F:4人部屋2室・5人部屋4室共用施設
地域交流室・食堂兼機能訓練室・相談室・洗濯室・トイレ・浴室
構造
鉄筋コンクリート
-
-
日課・年間行事
-
日課
各フロアにより個々の生活スタイルを尊重しながら多職種によるアプローチによるサービスを提供します。
具体的な取り組み内容
起床
利用者のリズムに合わせて起床を促します。
更衣・整容
利用者自身が生活の日課として自主的に出来るような支援をします。また利用者の必要な部分をフォローできるように支援します。
食事
栄養マネジメント班の班員やケース担当者が嚥下の具合を見ながら定期的に食事形態を見直し、適正な食事形態にて提供します。
口腔ケア
口腔ケア班の班員やケース担当者が、歯科医や看護師と相談しながら、適正な口腔ケア用品により、毎食後口腔ケアの声掛けをし、援助の必要な方に介助を行います。
排泄介助
ケア向上班の班員やケース担当者が利用者の排泄パターンを把握し、プライバシーに配慮した個別性に対応した介助を行います。
水分摂取
体調を整える目的も含め、1日1000㏄以上の水分摂取を目標に季節や本人の希望にあった飲み物を提供するように努めます。
機能訓練
機能訓練半の班員や機能訓練指導員によるADLの評価と計画により、介護員・看護師による日中活動を中心とした訓練を実施します。
個別レクレーション
個別でお好きなプログラムを利用者に選択して頂き、日中楽しく過ごせるように努めます。
バイタル測定
血圧、脈拍、体温を当日入浴される方を中心に測定します。体調等の変化が見られる場合は随時測定します。
入浴
利用者のADLにあった入浴方法(一般浴・リフト浴・機械浴)により、週2回入浴して頂きます。
リハビリ体操
ラジオ体操や、歌体操をして体を動かす機会を提供します。
嚥下体操
食前に誤嚥防止の為、口の体操をする機会の提供をします。
おやつ
利用者のご希望のおやつを外部発注し、お茶と一緒に提供できるよう努めます。
おやつ販売
毎週木曜日に地域の和菓子屋の協力により、玄関にて和菓子等の販売を行い、利用者が選んで購入できる機会を提供します。
-
年間行事
-
4月
お花見
-
5月
端午の節句
-
6月
-
7月
七夕
-
8月
夏祭り、盆供
-
9月
十五夜、お彼岸
-
10月
園まつり、ハロウィン
-
11月
防災訓練
-
12月
クリスマス会、大晦日、大掃除
-
1月
元旦、七草がゆ
-
2月
節分会
-
3月
ひなまつり
-
-
-
入居の流れ
-
入所相談及び施設見学など
在宅での介護における相談等に応じます。
施設の設備や施設の事についてご説明します。 -
ご利用申し込み
入所申込書に必要事項をご記入いただき、介護保険証(コピー)と一緒にご提出をお願いいたします。
-
実態調査
入所申込書記載事項や生活状況等の調査を電話や訪問等により調査をする場合があります。
-
入所検討会
朝霧の園が定めた「優先入所指針」に従い、点数により入所優先順位が決定されます。
-
退所者の発生による入所連絡
入所までの事務手続きについての説明を行います。
-
入所準備
入所する時の持ち物の準備をお願いいたします。
-
入所手続き
入所するにあたり役所等の手続きをお願いいたします。
朝霧の園の入所に関する事務手続きをお願いいたします。 -
ご利用
-
-
申込書・料金表